毎年、寒い時期になると、

ニュースでも聞くようになる

一酸化炭素中毒による死亡事故。

先日起きた笠原キャンプ場での死亡事故も

一酸化炭素中毒によるものでした。

笠置キャンプ場で死亡事故です。 笠置観光協会に問い合わしてお聞きしました。 『警察の方の話では、ガスバーナーとカセットコンロ２台？のガスが空になっており、密閉されたテントの中なので酸欠となり、それが原因で、一酸化炭素中毒を起こされたのではないかとのことです。』皆さんも注意して下さい。 #笠置キャンプ場 #笠置 #死亡事故

Maboo.Takahashiさん(@maboo.takahashi)がシェアした投稿 - 2017 2月 12 1:23午前 PST

ただこれは、狭いテント内だけでなく、

車中泊でも起きることなので、

十分に注意してください。



詳しくは→https://youtu.be/Z9tHElDX9AI


私は毎年、冬になると車で雪山へ行き、

スノーボードを楽しんでいます。

独身の頃は車中泊をしながらよくスノーボードを楽しんでいたので、

ニュースのようなことが起こらないよう、

寝る際はエンジンを切り、就寝をしていました。

一酸化炭素は無味無臭でさらに無色の気体のため、その発生に気づくことはなかなか難しいです。

幕内でやむを得ず、火気類を使う際は十分な換気を心がけ、

雪の降る地域での車中泊は極力エンジンを切りましょう。

後はキャンプ用の一酸化炭素警報器が売られているので、

使うのも得策だと思います。


悲しい事故が二度と起こらないよう切に願います。

亡くなられた方のご冥福を御祈り申し上げます。

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