夏のレジャーシーズンが到来し、

海や川、湖などで水の事故が多発する。

先日もキャンプ場近くの川で遊んでいた

児童二人が溺れ、助けようと川に入った

キャンプ場管理人の女性だけが亡くなる

とても悲しい事故があった。



【関連記事】
キャンプ場近くの川で水難事故、勇敢なる管理人さんに祈りを。「かずさオートキャンプ場」


管理人さんの行動はとても勇敢で

誰もができることではありません。

悲しい結果となってしまいましたが、

本当に勇気ある行動でした。

お悔やみ申し上げます。


このような悲しい事態を避けるためにも

目の前で溺れている人を発見したら、

まずは浮く物を投げ込むこと。

中身が入ってないペットボトルが

有効らしいです。


うちの子供が通う小学校では

プールの授業で着衣泳(チャクイエイ)

を学ぶそうです。

着衣泳とは衣服を身につけたまま水に浮き、

浮きながら移動する方法らしいです。

2Lのペットボトルを使い水に浮かんだそうです。


溺れている人を助けるのはとても大変らしく、

ほとんどの人が一緒に溺れてしまうようです。

二次被害を避けるためにも、

何か浮く物を溺れている人に向かって

投げ込むようにしましょう。

消防署(119)に連絡することも忘れずに！！








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